サビ色の模様も下の歯が出たところも、知らない人が見たら変で笑っちゃうひともいるのかも知れないけれど、家族にかわいがられて大切にされているサニ。
もちろん、お客さんにも「おもしろい顔ね。」と言われてかわいがられています♪
そんなサニですが、サニを拾ってきた下の妹によると、捨てられていたときのサニは今とはまったく違い、ちょっと敬遠されていたようです・・・
サニは兄弟と2匹で捨てられていたそうです。
もう1匹はもらってもいいという方がいたそうですが、サニは眼やにや鼻水がひどく、さらにこのサビ色のせいでもらいてがいなかったそうです。(この時点ではまだ下の歯は出てなかったらしい)
さらにさらに、もう1匹をもらってもいいという方も1匹だけ連れて帰るということに心苦しさを感じていて・・・でも、サニはもらえない(笑)と迷っていたそうで・・・
妹はこの猫をもらってくれる人はいないだろうと思い連れ帰ったという・・・(笑)
今となっては笑い話。
拾ってきてくれてありがとう。
最初子供のころの経験からか警戒心が強いところもあるけれど、大分穏やかになった。
こんなにかわいくて頭もよくて、こんなに立派な看板猫になった♪
拾ってからしばらくは妹が育てていたので、今でも妹が帰ってくるとうれしそうよ。
ここからサニづくし↓↓↓
上から見た看板猫さに。
このサビ加減が芸術的なかわいさ♪
耳と頭としっぽ。なんだこのいとしすぎる形は!
耳をピンと張ってる。
前から見たら今すごくきりりとした顔してる。
何か見つけたのかな?
それともお父さんかお母さんが来たかな?(←ごはんくれる人)
こっち見た。
猫のこのふんぐって顔好き。
※ふんぐって顔とは猫が半目から4分の3位開き目で鼻の横(ひげの生えてるところ)を膨らましている顔のことで、私が一人で勝手にそう呼んでます・・・ちょっと冷めた目と膨らました鼻のところがかわいくて大好きな顔です。
甘えてきた。
ふんぐって顔しながらぐるぐる回り出すサニ。←甘え中
おもしろい顔(笑)そしてかわい~♪でもやっぱりおもしろい♪
猫パンチではない。
おいでおいで?くれっくれっ?なになに?
興味深々・・・とはちと違う。ただ甘えてるだけ(笑)
もう一回・・・
と、思ったが飽きたらしい・・・
完全に飽きて、完全にまるった(笑)
最後におすましして記念撮影。
尻尾の先とか首回りがゴーにゃんになってきました。
※ゴーにゃんとはゴージャスな猫のこと。ウニもサニも短毛ですが、前にいた看板猫ちゃんの中にはゴーにゃんもいました♪猫の種類で言うとソマリとかメインクーンとか系のの一年中「ふっさふっさのもっふもっふ」だったり襟巻とか巻いてそうな猫の事を勝手にそう呼んでます・・・
後ろでウニは何してる?気になる・・・