ソファと部屋にぴったりのこたつをちょっとDIY

ソファに丁度よくてナチュラルな感じのダイニングこたつが欲しいなと思って探していたけれど、家具調のこたつしか見つからず気に入ったのがなかったのでちょっとDIY。

こたつのヒーター部は私たち3姉妹が学生時代に使っていた同じようなこたつが3つも蔵に眠っていたので、それを利用することに。

天板と脚をはずしてやぐらとヒーター部のみを使用。

 

一人であたふたやっていると、見ていられなかったのか、父が手伝ってくれました♪

木材を抑えてくれている父の手を電動ドリルで一突きしやしないかと不安になったのか、夫も手伝ってくれました・・・

そんなこんなで小一時間、こんなのができました。

 

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本当はやぐらの部分と外枠の部分を同じ高さにしてすっぽり納めるつもりでした。

けれど、冬はこたつ布団で見えないし、夏はやぐら部分は取りだしてしまい見えないので、「やぐらをすっぽり隠すことより、ぐらつきをより抑えることを優先したほうがいい」とアドバイザー父の助言で外枠部分を下げました。

さすがさすがで、お見事!ナイスアシスト!!

おかげでよりしっかりと脚部と固定することができ、ぐらつきもなく強度的にも問題ないかなと思うものができました♪

やぐら部分も縦横はぴったりとはまっていて問題なしです♪♪

 

これからの季節はこの部分はこたつ布団の下で見えないので、とりあえずこれでOK。

 

春夏も使いたいので、来春、暖かくなってこたつがなくても過ごせるようになったらワトコオイルのウォルナットで染める予定。

天板は他のテーブルのために以前作ったものを合わせよう!

 

・・・と考えていたけれど、今塗装もしておいた方がいいかも・・・

でも、塗装には2日かかるしな・・・

春になったらそれどころじゃなくて、結局このまま来年の今頃だったりして(笑)

あり得る・・・

野菜直売会でれんこんの直売します

明日11月10日(土)につくば市のイーアスで、母の所属する茨城県女性農業士会が主催の「野菜直売会」が実施されます。

茨城県の女性農業士が育てた採れたての野菜を直売します。また、限定400食で野菜料理の試食もできますので、ぜひ寄ってみてください!

 

飯村農園ではれんこんを出品します。

今日は母が午前中に収穫して「直売用に」と取り分けておいたれんこん達を袋に詰めていましたが、「お~だいぶお買い得だねっ!!」って感じでした♪

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この機会に新鮮でお買い得な地元の野菜やれんこんをぜひお試しください!

また、店頭に立つのは農作物を実際に作っている女性農業士の方たちですので、おいしい食べ方などぜひ聞いてみてください!

農家ならではのおいしい食べ方を聞けるかもしれませんよ♪♪

 

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いばらき美味!どっさり市【野菜直売会】

日時: 11月10日(土)10:00~18:00

場所: イーアス1F メインコート

    〒305-0817
茨城県つくば市研究学園C50街区1

限定400食!野菜料理の試食!☆試食無料☆

茨城県の女性農業士が育てた採れたて野菜を直売!

主催:茨城県女性農業士会

看板猫の紹介

飯村農園の看板猫。

うに(右)とさに(左)。

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うに2008年生まれ男の子。

看板猫歴4年。

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どこにいても「ごはんだよ~」と呼べば必ず現れる(笑)

ちなみに「うに~」では来ない。

ごはん係(?)の父は例外。

父のいるところにうに有り(笑)

 

うなぎみたいなしっぽが特徴♪

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色も長さもまさにうなぎ(笑)

 

ふんぐって顔でキメ顔。

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自慢のうなぎしっぽでふりふりしながら見せびらかしてるところ(笑)

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さに2009年生まれ女の子。

看板猫歴3年。

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サビ猫。

サビ猫は珍しいらしい。

顔の真ん中で色が分かれてるのがサビ猫の特徴。

さには女の子だけど黒い口髭もはやしている(笑)

 

でも、よ~く見るともっと珍しいことが・・・

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下の歯が出てる!

これはとても珍しいらしく、風邪をひいて動物病院に連れて行ったとき、ベテランの先生が風邪の症状よりもこっちが気になるようで、ずっと「珍しい、珍しい」と言っていました(笑)

 

こんなかわいく甘えて来ても・・・

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やっぱり歯が出ている(笑)

 

そんな2人はとても仲良し。

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狭いキャリーバックの中で2人してまるってる。

あったかそーだ。

 

完全に寝た・・・

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今日の看板猫の仕事はお休みです・・・

 

こんな感じですが、気まぐれでとてもいい仕事をするときもある(笑)

でも、ほんとは何もしなくてもかわいくて、いるだけで天才的な看板猫な2人です。

蓮根湯

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風邪をひいて寝込んでいるときにのんだ蓮根湯。

子供の頃は風邪をひくとお母さんやおばあちゃんが「昔ながらの看病」で元気づけてくれた。

こめかみに梅ぼしを張る、ネギを首に巻く、玉子酒、ネギ味噌などなど・・・

蓮根湯はそのひとつ。

蓮根湯は咳やのどの痛みがあるときに飲む。

れんこんに含まれるタンニンには消炎などの効果があるとされている。

 

私は適当にれんこんをすりおろして、さらに生姜もすりおろして、合わせて絞った汁にはちみつをちょっととお湯を加えてコップ一杯飲んだ。

前は絞り汁をそのまんま飲んだりしたこともあったけど、結構えぐみがあるので、お湯で割ると飲みやすい。

 

体調が良くなってきたので、れんこんの効能について改めて調べてみたら、私の知らない民間療法なども出てきておもしろかった。

「れんこんってこんなに健康的な野菜なんだっ」って改めて思った。

 

私は冬になるとれんこんの収穫作業で体が真っ赤になるほど冷やしてしまい、すぐ体調を崩す・・・

 

外側から冷やさない方法をまず考えなければならないのだが、もっと蓮根湯とか日ごろから飲もうかなと思っているところ。

れんこんのビタミンCで風邪予防、生姜で体を温める。

せっかく栄養素が豊富で様々な効能が期待できるれんこんを作っているんだから、冬だって元気にあったかく過ごしたい。

 

ちなみに、絞り汁を絞った後のれんこんは料理に入れてしまいます!

何だっていいけど、みそ汁、スープ、餃子、ハンバーグ、お鍋・・・なんでも。

思いが廻る廻る七五三

今日は姪っ子(あーちゃん)と甥っ子(そーちゃん)の七五三。

 

あーちゃんはママ(私の妹)が七五三の時に来た振袖を着て、ママは私たちのお母さんが来た着物を着て・・・

 

そんな二人を見ていたら受け継いでいくって幸せだなと心から思った。

母の大事にしたものや思いを妹が大事にして、妹の大事にしたものや思いをあーちゃんが大事にする。

役割とか使命とかそんなんじゃなくて、ただ幸せなこと。

 

形式にとらわれて人の気持ちを無視しているとしたら、伝統行事とか形式なんて無意味と思っていた。

形式よりも大事なものは確かにあると思うが、けれど、形式を守ることで繋ぐ思いもあるのだと知った。

形式がなくても七五三をお祝いする気持ちは変わらないけれど、着物を着た二人の姿を見ていろいろな思いが廻り、伝わり、そして受け取った気がした。

 

 

優しく優しく優しいあーちゃんとそーちゃん。

自分があのくらいの年のとき、あんなに人に優しくできたかな?

あんなに人の気持ちを考えてあげられていたのかな?

怯えてとか顔色をうかがうんじゃなくて、心からそういう子たち。

いろんなことに興味深々で何にでも向かっていくけど、何にだって愛情を持って向かっているのがわかるよ。

これからもまっすぐ元気に幸せいっっっっっぱいに大きくなってね。

 

 

今日は外での記念撮影にひと苦労するくらいの、光の眩しい雲ひとつない秋晴れ。

 

また、いつかあーちゃんが今日ママが着たあの着物を着るのかな?

その日も今日と同じこんな晴れの日で、にぎやかに子どもたちが庭をかけ回るかな・・・

スマホからの初投稿

スマホからの投稿ははじめて。
今風邪をひいて休養中でして、ちょっと初期の自己判断を見誤ったために長引いてましたが、本日はなかなかの調子。
PCにはまだ向かえないけどぬくぬくとした布団の中でならと思いスマホからの投稿に挑戦。
それに今後スマホをもっと有効に活用したら、もっと生きた情報を発信できるかなという思惑もあり…

ただ、情報発信も大切な仕事と思うけど、肝心の農作業がおろそかにならない程度に…
農作物に対しているときに、集中力が散漫にならない程度に…
情報発信に夢中になって、肝心の農作物が良いもの作れなくなったら、元も子もないので。
農作物にも常連のお客様にもこのHPを見て私たちに興味を持っていただいた全ての方に申し訳ないので。

どれほどスマホから発信できるかは分かりませんので、捕らぬ狸の皮算用的な内容になってしまいました(笑)