カブトムシとヤゴ、そしてムカデ

果樹園の虫たち、梅雨明けを控え少しずつ出てきました。

防災網をよじ登るカブトムシ
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昨日は風が強く、防災網が風に揺れて、まるでカブトムシがブランコの乗っているようでかわいかったです。
スイカをあげたら、すごい勢いで食べていて、よっぽどおなかが空いていたのね・・・

ヤゴの抜け殻
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春にそばの水辺にヤゴが1匹いました。
もしかしたら、そのヤゴが無事にトンボになったのかなあ。
トンボは姿はかわいい姿けれど、昆虫をがっちり両腕で捕まえて頭から食べる姿はちょっとこわい・・・

そして、ムカデ↓(苦手な人はここまでで!)

 

立派な分解者、ムカデ
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茂みに潜んでいた、ムカデ。
刺されると危険だし、黒くテカテカした長い胴体に赤い足がいっぱいの姿などから苦手な人が多いと思います。
でも、ムカデは分解者(肉食)だし、畑のために大活躍してくれているかなと思うと「ありがとう。頑張って!」て思います。
畑以外ではギャッとなりますが・・・。

梅雨が明けたら、畑は中も外もますます賑やかになっていきます。

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