看板猫の紹介

飯村農園の看板猫。

うに(右)とさに(左)。

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うに2008年生まれ男の子。

看板猫歴4年。

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どこにいても「ごはんだよ~」と呼べば必ず現れる(笑)

ちなみに「うに~」では来ない。

ごはん係(?)の父は例外。

父のいるところにうに有り(笑)

 

うなぎみたいなしっぽが特徴♪

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色も長さもまさにうなぎ(笑)

 

ふんぐって顔でキメ顔。

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自慢のうなぎしっぽでふりふりしながら見せびらかしてるところ(笑)

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さに2009年生まれ女の子。

看板猫歴3年。

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サビ猫。

サビ猫は珍しいらしい。

顔の真ん中で色が分かれてるのがサビ猫の特徴。

さには女の子だけど黒い口髭もはやしている(笑)

 

でも、よ~く見るともっと珍しいことが・・・

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下の歯が出てる!

これはとても珍しいらしく、風邪をひいて動物病院に連れて行ったとき、ベテランの先生が風邪の症状よりもこっちが気になるようで、ずっと「珍しい、珍しい」と言っていました(笑)

 

こんなかわいく甘えて来ても・・・

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やっぱり歯が出ている(笑)

 

そんな2人はとても仲良し。

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狭いキャリーバックの中で2人してまるってる。

あったかそーだ。

 

完全に寝た・・・

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今日の看板猫の仕事はお休みです・・・

 

こんな感じですが、気まぐれでとてもいい仕事をするときもある(笑)

でも、ほんとは何もしなくてもかわいくて、いるだけで天才的な看板猫な2人です。

蓮根湯

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風邪をひいて寝込んでいるときにのんだ蓮根湯。

子供の頃は風邪をひくとお母さんやおばあちゃんが「昔ながらの看病」で元気づけてくれた。

こめかみに梅ぼしを張る、ネギを首に巻く、玉子酒、ネギ味噌などなど・・・

蓮根湯はそのひとつ。

蓮根湯は咳やのどの痛みがあるときに飲む。

れんこんに含まれるタンニンには消炎などの効果があるとされている。

 

私は適当にれんこんをすりおろして、さらに生姜もすりおろして、合わせて絞った汁にはちみつをちょっととお湯を加えてコップ一杯飲んだ。

前は絞り汁をそのまんま飲んだりしたこともあったけど、結構えぐみがあるので、お湯で割ると飲みやすい。

 

体調が良くなってきたので、れんこんの効能について改めて調べてみたら、私の知らない民間療法なども出てきておもしろかった。

「れんこんってこんなに健康的な野菜なんだっ」って改めて思った。

 

私は冬になるとれんこんの収穫作業で体が真っ赤になるほど冷やしてしまい、すぐ体調を崩す・・・

 

外側から冷やさない方法をまず考えなければならないのだが、もっと蓮根湯とか日ごろから飲もうかなと思っているところ。

れんこんのビタミンCで風邪予防、生姜で体を温める。

せっかく栄養素が豊富で様々な効能が期待できるれんこんを作っているんだから、冬だって元気にあったかく過ごしたい。

 

ちなみに、絞り汁を絞った後のれんこんは料理に入れてしまいます!

何だっていいけど、みそ汁、スープ、餃子、ハンバーグ、お鍋・・・なんでも。

思いが廻る廻る七五三

今日は姪っ子(あーちゃん)と甥っ子(そーちゃん)の七五三。

 

あーちゃんはママ(私の妹)が七五三の時に来た振袖を着て、ママは私たちのお母さんが来た着物を着て・・・

 

そんな二人を見ていたら受け継いでいくって幸せだなと心から思った。

母の大事にしたものや思いを妹が大事にして、妹の大事にしたものや思いをあーちゃんが大事にする。

役割とか使命とかそんなんじゃなくて、ただ幸せなこと。

 

形式にとらわれて人の気持ちを無視しているとしたら、伝統行事とか形式なんて無意味と思っていた。

形式よりも大事なものは確かにあると思うが、けれど、形式を守ることで繋ぐ思いもあるのだと知った。

形式がなくても七五三をお祝いする気持ちは変わらないけれど、着物を着た二人の姿を見ていろいろな思いが廻り、伝わり、そして受け取った気がした。

 

 

優しく優しく優しいあーちゃんとそーちゃん。

自分があのくらいの年のとき、あんなに人に優しくできたかな?

あんなに人の気持ちを考えてあげられていたのかな?

怯えてとか顔色をうかがうんじゃなくて、心からそういう子たち。

いろんなことに興味深々で何にでも向かっていくけど、何にだって愛情を持って向かっているのがわかるよ。

これからもまっすぐ元気に幸せいっっっっっぱいに大きくなってね。

 

 

今日は外での記念撮影にひと苦労するくらいの、光の眩しい雲ひとつない秋晴れ。

 

また、いつかあーちゃんが今日ママが着たあの着物を着るのかな?

その日も今日と同じこんな晴れの日で、にぎやかに子どもたちが庭をかけ回るかな・・・

散歩道

家から霞ケ浦までの農道が散歩道。

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朝と昼と夕方5時をお知らせしてくれる防災無線。

もうすぐ5時の「埴生の宿」が流れてくる。

ちなみに昼は11時半に「出島音頭」が流れる。

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もうすぐ霞ケ浦の堤防。

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歩いてきた道を振り返る。

この道のつきあたりが飯村農園。

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途中泥棒草を見つけた。

夕方の空を背景にシルエットがすごくかわいい。

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このとげとげが服や猫にくっつくわけね・・・

うちの猫にくっついたのを毎日取るのが日課・・・

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とりあえずくっつけた(笑)

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飯村農園の目の前はこんな感じののどか~な田舎風景が広がっています。

何もないところですが、近くにお越しの際はお寄りくださいね。

 

月が明るくなってきた。

早くお家に帰ろう~♪

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35周年

本日は両親の結婚記念日。

おめでとう!

 

農家で仕事も一緒。

家にいても仕事をしていても、いつもきっと頭の片隅で同じことを考えて過ごしてきたのかなと思う。

同じ時を過ごして同じ目標を持って、悩むこと、泣くこと、笑うこと・・・全部一緒だったのかなと思う。

 

小さいころから「自分で考えること」「自分で選ぶこと」、私たちの思いをいつも優先して応援してくれた両親は、私たちにレールを引いたことは一度もない。

手を引いてくれるのは大体悪いことをしたり、道を誤りそうになったとき。

 

そんな両親に育てられた3姉妹。

その長女の私が農業を選んだのはだれのためでもない。

自分がやりたいと思ったから。

昔からよく両親が農業の話をまじめに話し合っているのを、リビングのテーブルの隣の椅子で聞いていたから。

農学部でのある講義を受講しながら目の前にすごくはっきりと大きな夢が広がったのは、小さい頃のあのテーブルの隣の椅子で聞いていた両親の農業に対する思いの記憶があったから。

 

農学部を選んだ理由は全然違うし、違う夢もたくさん持ったけれど、自分で考えて自分で選んだら、いつの間にかこの道、この仕事。

でも当たり前な気がする。

子供の頃あんなにいきいきと楽しそうに話をしているのをすぐ隣で聞いていたのだから。

 

当たり前だけど、実際やったらそりゃ楽しいことばかりではない。

大変なことの方が多い。

でも、なんであんなにいきいき楽しそうだったかは、もう、私も知っている。

 

教え過ぎず、レールは引かず、でも、ここに導いてくれた、両親。

ありがとう。

 

区切りはいろいろ考えるがめぐる。

あの講義を聴きながら描いていた夢は、一年一年また大きく変わってきているけれど、農業に携わることができて本当によかった。

もっともっと、いろいろ、たくさん・・・力をつけて、喜ばれるものの作れる農家になりたい。

 

両親の35年目の区切りにめぐったのはこんなことでした。

Live Writer から投稿

Live Writer を昨日習ったので、早速お試し。

使いやすいし、Wordpressよりも機能も豊富だし、簡単なのでこれからこちらからの投稿にしようと思い中。

 

せっかくなのでお試しにアルバム作ってみました。

楽しい機能だけど、あんまりカメラの腕が良くないので・・・ちょっと残念。

来年夏になってぶどうや梨が最盛期になる頃にはもっといい写真が撮れるようになりたいので、勉強しようと思いました。

せっかくの機能をもっと上手に使えたらと思ったので・・・

 

飯村農園ではれんこん、梨、ぶどうを育てています。

 

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何回も来てもらえるようなHP、そして農園

HPリニューアルにかなり苦戦しています・・・

はじめに使っていたものとかなり違うところがあったり、

日本語のページが少ないこと、

それと 、一番は私の知識不足・・・

机にテキスト、ブラウザのタブはいくつ開いているのだろう・・・

 

でも、見に来てくれた方が「見やすくて、分かりやすくて、きれい」と思ってくれるようなHPを作りたいので頑張ります。

実は今日、HP作成講座の受講生が、私が講座受講期間に作ったHPを見てくださって、

「HP見に行きます」と言ってくださいました!

なので、その方が気に入ってくださったHPをそのまんまもう一度作りたかったのですが、

最初に作った時と勝手が違いすぎて・・・今日は無理でした・・・

見に来てくれたときにがっかりしてしまったらごめんなさい。

でも、本当にうれしかったです。

誰かが「見てくれる」「見に来てくれる」っていうのが、こんなにうれしくて励みになるとは思いませんでした!

見に来てくれた方々が「また来たい」と思ってくれるようなHP。

そして、「HPを見てたら、飯村農園に行ってみたくなった!」

と言ってもらえるようなHPを作りたいなあと思いました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

色とりどりの打上げ花火とぶどう

今日は花火大会だというのに、天気はいまいち・・・

ただ、花火の時間だけかろうじて、なんとか、もった???のか?

いつもの場所から少しもやがかった空に打ち上がる花火を見た。

曇り空のせいで完全なる円として見える花火ばかりではなかったが、

「さすがに全国花火競技大会!」といった見ごたえのあるものばかり。

3重4重の輪の色の重なり、ぱっと上がってすっと消える、色とりどりさまざまな形、どーんっと一発・・・

どれも美しかった、楽しかった。

色とりどりの打上げ花火のおともには、冷えたビールと朝から仕込んだおでん、そしてもちろん色とりどり朝採りのぶどうでした!

花火のおともにぶどう

明日はお隣土浦市で「土浦全国花火競技大会」という花火大会が開催されます。

打上げ数は2万発、打上げ時間は2時間半にもなる大きな花火大会です。

私たちはいつも霞ヶ浦の堤防から見ています。

少し離れているので近くで見るような迫力はないですが、遮るものがなく、人もそんなには多くないので静かでのんびり花火を楽しめます。

花火の打ち上がる音が10月のひんやりとした空気の中で「ドンッ」と大きく響き、そのあとに続くのは波の音だけ。

ひとつの花火が終わった後、次の花火を待っている間に聴く波の音がまたすごくいい!

穴場です。

ところで、ビール好きの夫は花火観戦のおともにはビールとおでんが定番ですが、ビールを飲まない私は昼間収穫した「種なし皮ごと食べられるぶどう」を数種類持参。

暗い観戦場所でいただくには、「種なし皮ごと食べられるぶどう」がおすすめ!

花火の日には会場に行く前に直売所によって行かれるお客様がたくさんいますが、やはりお目当ては「種なし皮ごと食べられるぶどう」!

小さいお子さんにもお年寄りにも男性にもお母さんにも・・・みんなにうれしい喜ばれています。

花火のおともにぶどう。

すごくおすすめ。