母のおせちの定番の一品。
穴があいていることから先が見通せると言われ、おめでたい席に欠かせないれんこんですが、その穴にたくさんの具を詰めて、「これから行く先にはたくさんの幸せが詰まってるよ!」「未来には希望がいっぱいあるよ!」と私たちは思いを込めています。
子供にも大人にも人気で、しかもご飯にもお酒のおつまみにも合う。
しかも冷めてもおいしいのでたくさん作って残ったらお弁当にも使える万能おかず!
母のおせちの定番の一品。
穴があいていることから先が見通せると言われ、おめでたい席に欠かせないれんこんですが、その穴にたくさんの具を詰めて、「これから行く先にはたくさんの幸せが詰まってるよ!」「未来には希望がいっぱいあるよ!」と私たちは思いを込めています。
子供にも大人にも人気で、しかもご飯にもお酒のおつまみにも合う。
しかも冷めてもおいしいのでたくさん作って残ったらお弁当にも使える万能おかず!
昨日田んぼに氷が張りました。
今年初でした。
水戸では氷点下になったと朝から気象情報で言っていたので、多少は覚悟していましたが・・・
でも、昨日は晴れていたので仕事中は意外と寒くなく、むしろ、背中に陽を浴びてぽかぽかしていたくらいでした。
農業では気象情報は作物の生育状況を判断するのにも、仕事の計画・段取りのためにも重要な情報源。
春先から秋にかけての梨やぶどうがある時期は特に注意深く見てたし、そのうえでスマホでも毎日何回もチェックしていたほど過敏になっていた。
果樹は果実のない時期の温度も生育に影響しているのだから、今だって重要な情報。
だけど、私は最近見るのが嫌というか知りたくない時がある。
昨日は朝から雨降りの中れんこんの収穫作業をして、体が芯から冷えてしまった。
夕方になっても寒くて寒くてどうしようもなかったので、夕食には体の温まるものを、と思い作った。
来年の年賀状のデザインを考え中・・・
芋版ならぬれんこん版にしようかな~♪
れんこんは縁起物。
空いた穴から先が見通せる、見通しがきく。
おせち料理には欠かせないれんこんだけれど、一年のはじめに贈る年賀状にもぴったりかなぁ~なんて。
2013年、年賀状を贈る大切な人たちの未来が明るくキラキラしていますように。
一年が始まる日、そんな一年が見通せますように・・・
そんな思いを込めて・・・
毎年ギリギリになってしまう年賀状づくり。
今年こそは計画的に・・・れんこんが忙しくなる前に・・・
サビ色の模様も下の歯が出たところも、知らない人が見たら変で笑っちゃうひともいるのかも知れないけれど、家族にかわいがられて大切にされているサニ。
もちろん、お客さんにも「おもしろい顔ね。」と言われてかわいがられています♪
昨夜はおばあちゃんがれんこんのきんぴらをたくさん作っておすそ分けをしてくれた。
おじいちゃんとおばあちゃんは昭和5年と昭和4年生まれの82歳と83歳だけれど、今でもれんこんの箱詰めを手伝ってくれている現役の農家。
れんこんの作業以外にも作業場の前の小さな畑で季節ごとにいろいろな野菜を作っている。
農家歴60年超えの超ベテランなので、どれも完成度の高く新鮮でおいしい野菜たち。
いつもその野菜たちを贅沢に使ったおかずを作ってはおすそ分けしてくれる。
素朴で余計な味がしなくて素材の味がよくわかる、優しい味。
昨日のきんぴらはピリ辛なんだけれどマイルドなあまじょっぱさ、食感はシャキシャキじゃなくて柔らかくホクホク!
絶妙な味付けと食感でみんなぺろりと食べてしまった!
今朝おばあちゃんにそのレシピを教えてもらった。
材料:れんこん、油、しょうゆ、砂糖、みりん、めんつゆ、トウガラシ・・・全て適量、お好みで
作り方
れんこんは水でさらしてあくを抜いておく。
れんこんとトウガラシを油でいためたところに、水、しょうゆ、砂糖、みりん、めんつゆを入れて煮る。
圧力なべを使うと短時間で柔らかくホクホクになる。
しっかりれんこんに味がついて、お好みの柔らかさホクホク感になったら出来上がり♪
シャキシャキが好きな方は炒めるだけでも十分おいしいと思いますが、少し煮ると全く食感が変わるのがれんこんの特徴の一つ。
一度お試しあれ♪
料理の写真すっかり撮るのを忘れてしまった・・・
「また作っかんな。」って言ってくれたので、今度おすそ分けしてもらったら写真撮ってブログに載せます!
今日はおじいちゃんおばあちゃんの作っている作業場前の畑の写真を。
小さいけれど、うちの前に広がるれんこん田も霞ケ浦もその遠く向こうに広がる対岸の町や牛久の大仏までも見渡せる、自慢の大好きな景色を望む一等地です(笑)
春に植えた種れんこんが芽を出して、夏になると背丈を超えて葉が茂り、秋が深まりとともに一斉に枯れていき、冬には収穫の最盛期を迎え、あっという間に空っぽのきらきら光る大きな水たまりがあちこちにできていく。
この小さな畑は廻る季節をそのど真ん前で感じることのできる場所。
ご飯を食べているにゃんこ。
実はバッグハンガー。
私は3姉妹で3人とも猫が大好きで、あちこちでかわいい猫モチーフのものを見つけると3個ずつ買ってきてプレゼントし合っている♪
なので、うちには猫のモチーフものがいっぱいある(笑)
何か欲しいものや必要なもの、贈りものをするときがあったら「猫モチーフのもの」はないかと探してしまう。
バックハンガーは以前から欲しくて、探していました。
もちろん、猫モチーフのバッグハンガーを♪
そんな時この猫モチーフのバッグハンガーをネットで発見して一目ぼれ!
愛知県の「工房 ARTSURU」さんの作品です。
愛知県は遠くてすぐには行けないので、お電話で問い合わせて送っていただくことができました!
他にもかわいい猫モチーフの作品がたくさん作っていらっしゃるようなので、猫好きとしてはいつか工房のギャラリーなどにも伺いたいなと思っているところです!
工房 ARTSURU 様、その節は大変お世話になり、ありがとうございました。
かわいすぎるのは苦手なんですが、このバッグハンガーは素材感も形もかわいいけれどかわいすぎず、ど真ん中でした。
なんといってもこのもっちり感がうちの看板猫うににそっくり(笑)
ほら
うちの看板猫うには今夏仕様から冬仕様への衣替えの真っ最中で、ますますもっちりしてきました(笑)
さにも衣替え中なんだけど・・・
ちっちゃいけど、ちゃんともふってきました(笑)
冬仕様の看板猫はもちもちのもふもふでかわいさ倍増です♪
れんこんのきんぴら(ごま風味)
午前中に収穫したれんこんがお昼のおかずになりました♪
今日は輪切りにしてごま風味にしました。
材料:れんこん、砂糖、しょうゆ、ごま油、ごま・・・全て適量、お好みの量(笑)
作り方:
れんこんは切って数分水にさらし、あくを抜きます。
れんこんを炒めて、砂糖、しょうゆで味付けをし、火を止める前にごま油回し入れさっと炒めます。
最後にごまを和えたら出来上がりです♪
れんこんのきんぴらはとても簡単で家に常備しているものでさっと作れるので、あと一品欲しい時にぴったりだと思います。
ごま風味のほかに、にんにくや生姜などでアレンジしたりしてもおいしいですよね♪
今日は早く火を通したかったので、薄く輪切りにしましたが、時間があるときにはぜひ縦方向に切って作ってみてください!
れんこんの繊維の方向に沿って切る、つまり、縦方向に切るとシャキシャキとした食感を楽しめます♪
輪切りのきんぴらとはひと味もふた味も違い、れんこんのおいしさをより味わえると思います。
おススメです☆☆☆
先日作った「こたつ→ダイニングこたつ」にするための脚。
ソファにぴったり♪と言いたいところですが、ソファが思ったより沈みテーブルが高く感じてしまう・・・
イスにはぴったりだったので、イスに合わせようかとも思ったけれど、やっぱりソファに合わせたい!
今度もネットで検索したけれど、当たり前だけどソファを高くしようとする人なんてめったにいない(笑)
何人か挑戦している人もいたけれど、ソファに傷をつけたくなくてできず。
で、父に相談したら「こたつと同じ方法でやればいいんじゃない。」と即答。
なんとなんと!その手があったわ!
ということで、作ったのがこちら。
これをソファにすっぽりとはかせます♪
はかせたところがこちら。
早くはかせたくて塗装していませんが、こたつ同様にワトコオイルのウォルナットで塗装予定♪
大きさはぴったりで、はずそうと思ったらはずせず、2人がかりではずした(笑)
もちろん高さもぴったり♪
ちなみに夏こたつ部分を取った時にも合うように、作った脚とソファの脚の間に1×4材や2×4材など好きな厚みの木材を挟んで簡単に高さに調節できます!
このソファは父と母が結婚した時に買ったもので、私たち3姉妹も子供のころから大好きだったソファなのです。
破けているところとか、実はあるんですが(笑)使えるし、捨てたくないので大事に使っています。
「ソファを高くするための脚」はこの色だとちょっと違和感あるけれど、ウォルナット色に塗装したら結構ハマる気がしてます♪
想い出もそのままの昔からある古いソファだけれど、別の新しいソファの印象にもなりました♪♪
しかし、父の発想はさすがと思う。
農業でも、なんでも自分で作っちゃう人だからなあ・・・
業者に依頼すれば楽なのに・・・とたまに思うけれど(笑)
アイデアも発想も企画も設計も実践も技術もあれもこれも・・・ホントすごいなあと思う。
これでやっと部屋が冬仕様になった♪
明日からもっともっと寒くなるらしいから、間に合ってよかった!